秋華賞 コースの特徴

【京都競馬場 芝内回り2000m】
秋華賞 レースコース

発走後の最初の第1コーナーまでが308mと出走可能頭数(フルゲート)が18頭となるコースとしては距離が短く、前後に隊列が伸びきる前に第1コーナーを迎えやすいため外枠からの発走となる馬は距離損により位置取りが馬群の後部になりやすい。

また向こう正面の直線の半ばから第3コーナーにかけて3mの上り坂があり、坂を下った後はスパイラルカーブを採用していない緩やかな第4コーナーを経てゴールまでの約600mがほぼ平坦、その内のホームストレッチ(最後の直線)は328mと比較的短い[1]。そのため多くの馬は下り坂で加速しながらラストスパートを仕掛け最後の第4コーナーへは馬群一団となって殺到し、発走で前めの位置を取れた馬を除いて勝つためには危険を犯して馬群を突き抜けるか、前がばらけるまで待つか、距離損を覚悟で馬群を避けて後方から大きく回りこむかといった厳しい選択をさせられやすい。

これらの要因から、強豪馬であってもしばしば逆転しきれない状況が生まれやすい波乱の多いレースとなっているため、実力が反映されにくい他、未成熟な馬に負担が大きいと言われている。

【有利な脚質と枠順】
CコースとDコース時の方が逃げ・先行馬が非常に優勢。Aコース・Bコース時の方が差し、あるいはまくりが決まっている。枠順は1コーナーが近いため内枠が有利。特にフルゲートだと外枠はロスが大きくなってしまう。ただし、内枠でもスタートが決まらないと、馬群に包まれ、動けなくなるので注意したい。

【種牡馬成績】
マンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、アグネスタキオン、グラスワンダー、ネオユニヴァース、キングカメハメハらが上位。マヤノトップガン、フレンチデピュティ、ステイゴールド、タニノギムレット、フジキセキはひと息。

【クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計】
2歳OP特別・重賞(37.0-50.0-35.0=2.02.0)
3歳以上500万(36.1-49.6-35.2=2.00.9)
3歳以上1000万(36.8-49.2-34.6=2.00.6)
3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.8=1.59.3)
3歳以上重賞(35.2-48.5-34.9=1.58.6)

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公開日:
最終更新日:2013/02/05